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BeiCについて

ダンスはどこにでも偏在している。
何でもダンス化することができる。
潜在する個々のダンス的身体を通して多様なことが、しかも風景とともに、同化、融合されていく。

「BeiC」では、
ダンサー・振付家 山崎広太がwwfesで見出してきた「Becoming an Invisible City Performance Project」
に参加した8人のパフォーマーが、
2020年4月コロナ禍を契機に、劇場の外に広がる生活空間や都市空間でのダンスパフォーマンスの可能性をリサーチし、実践しています。

街の公共空間・劇場でのパフォーマンス
生活圏でのダンスワークショップ
ボランティア
観光
散歩
食事会
などをとおして、
パフォーマーはある場所に既に存在するコミュニティに参加し、
パフォーマンスの可能性を模索します。

その過程に参加するアーティスト、地域住民が、人間の生態と場所の関係性のあり方を再発見、再認識する経験を生み出すとともに、相互がヒエラルキーなく交流する場を生み出すことを目指しています。

​プロジェクトメンバー
穴山香菜、熊谷知彦、とだかほ、ながやこうた、Kanami Nakabayashi 、松尾望、松本奈々子、Mei Yamanaka 、山崎広太

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